円通寺 梅の花

円通寺の梅の花が咲いています

本庄市児玉町金屋の円通寺で紅梅や白梅がきれいに咲いています。梅の木は参道や境内に100本ほどあり、毎年剪定されて花付も良いという。長い参道から梅の木が続き、山門を入ると大きな梅と桜の木があり、本堂の前方にも梅林が見えます。見頃は2月下旬~3月初旬です。

円通寺の白梅

大光山円通寺

この寺は児玉西国三十三霊場 第九番札所で所在地は本庄市児玉町金屋84 県道287号長瀞児玉線金屋信号300m

円通寺の山門前より

円通寺の山門

山門前の白梅が満開です。

境内梅林の紅梅

境内梅林の紅梅

満開はもう少し先です。

円通寺の本堂

円通寺と秩父事件

白梅の奥は円通寺本堂で、前には梅林がある。明治17年(1884)に秩父事件が起こった。明治政府のデフレ対策によって生じた繭価の大暴落によって窮乏に陥った秩父の農民が、自由民権運動に指導のよりどころを求めて困民党を結成し、借金の長期年賦償還等を請願したが受け入れられず、明治17年(1884)11月1日、ついに武装蜂起した。11月4日深夜、困民党甲隊の大野苗吉ら、出牛峠から秩父新道を児玉郡へ進出、そのころ東京鎮台兵の一隊も高崎線本庄駅から児玉町を進み、児玉郡金屋村で困民軍一隊と遭遇。秩父事件最大の激戦で鎮台兵がはじめて村田銃を使用する。激しい白兵戦の模様で困民軍即死6名、収容死者4名、負傷者9名、軍隊警察の負傷4名、円通寺本堂が野戦病院として使われた。また、円通寺の墓地内には「秩父事件死者の墓」と刻まれた五輪塔が秩父方面を向いて建てられている。円通寺の西北側を通る秩父新道沿いの中林家の門扉には白兵戦の傷跡が今でも残っている。

境内の奥にも紅梅

境内の奥の紅梅は少し遅めです。

梅林の白梅

梅林の白梅の咲きはじめで、さわやかです。

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